イジメ問題について一言

最近テレビやマスコミで、イジメの問題が大きく報道されています。
これは「自殺の練習」とか、「ハチを食べさせられた」とか、あまりにも生々しいショッキングなキーワードが、報道を大きくしている要因だと思います。
いじめはいつの時代にもあり、なくなることは今後もないと思います。
ただ、僕は強制的にならなくすことは可能だと考えていますが、今の仕組みでは絶対に無理だと思っています。
現在では、学校の先生がちょっとでも生徒に手をあげれば「体罰だ!!」と非難され、一度非難されるとマスコミや親などからの猛烈なバッシングにあいます。
このような状態では、わざわざ火の中に飛び込もうとする熱血先生がいなくなるのは当たり前です。
話はそれますが、給食費の未納問題、あれは昔は子供に給食費を持たせ、教室で直接先生に手渡す方法で納めていました。
現在では銀行振り込み、もしくは引き落としです。銀行振り込みでは、未納でも他の周りの人に知られることはありませんが、教室でみんながいる前での手渡しでは、給食費を持参しなければ子供がみんなの前で恥をかくことになります。
これが未納率があがった原因の大きな要因の一つだと考えています。
みんなの前で給食費を持参しないということは、「恥をかく」「笑いものになる」という「おそれ」があるから、未納者が少なくなるのです。
ようするに「ペナルティ」があるわけですね。
イジメ問題もこれと同じで、イジメをした者には相当の重い罰を科すしか解決方法はないと思います。
テレビなんかでは、専門家や評論家が、「先生の責任だ」「学校の責任だ」と偉そうに解説していますが、ヤクザよりタチの悪い今時の不良どもを相手に、まっとうなやり方では通用しません。
絶対に通用しません。
しかし、現状ではまっとうなやり方でしか先生は生徒たちに接する事ができません。
何かのテレビで現職の教師が言っていましたが、生徒を軽く叩いただけでも「体罰だ」といわれ、そんな状態でイジメをする不良グループにどう立ち向かえば良いのか。
はっきり言って何もできるわけがない。そう言っていました。
全くその通りで、相手は言葉など通じる相手ではないのですから、そのような輩を学校から追放する以外、解決方法はないのです。
それには学校や先生に強力な権限を与えるべきで、退学処分はもちろん、警察への通報も敷居を低くできるような仕組みが必要だと思います。
現状では、警察へ通報するということはイジメがあるということですから、学校の評価、先生の評価が下がるし、その行為そのものが大騒ぎになるような行為なので、通報に踏ん切るには勇気がいります。
先生一人の判断ではできませんし、校長先生に相談してからという流れになるでしょう。
そこで、警察への通報は先生の独断でできるようにする仕組みや、少年法の改正も必要になると思います。
例え先生の権限を強くしたところで、今度は逆恨みで先生が狙われる危険がでるでしょう。
それを防ぐ為にも、イジメの罪を重くし、2~3年は刑務所暮らしになるような法律が必要だと思います。
ただ、対象者が小学生や中学生の場合、刑務所では義務教育は受けさせるようにする必要があります。
そこで教える先生は、プロレスラーみたいなのがいいでしょう。
さすがに暴力はいけませんが、威圧で徹底的に社会のルールや厳しさを叩き込み、更生の余地しだいで量刑の減刑なども考えれば良いのではないでしょうか?
かなり極端な意見かもしれませんが、現状のシステムでイジメ問題を解決することは、ほぼ不可能だと思っています。